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紫外線から守ってくれる、日焼け止めの「SPF」「PA」の意味とは?

   

紫外線から守ってくれる、日焼け止めの「SPF」「PA」の意味とは?

日焼けやシミを防ぐために欠かせない日焼け止め。パッケージに書かれてある「SPF」や「PA」の意味は正しく理解していますか?今回は、日焼け止めの効果を示す数値や選び方のコツについて詳しく解説します。

日焼け止めの種類

日焼け止めには様々なタイプの商品があり、質感や使用方法が異なります。好みや肌質、使うシーンや部位にあわせて選びましょう。

クリーム

しっとりとしたテクスチャーで、保湿効果も期待できます。数値の高い商品が多く、落ちにくいのも魅力的です。

ミルク

さらさらとした乳液タイプのテクスチャーです。刺激が弱く、広範囲の場所も塗りやすいです。

ジェル

ひんやりとした質感で伸びがよく、べたつきません。クリームやミルクタイプと比べて保湿力は落ちるため、乾燥が気にならない方にはぴったりです。

パウダー

肌に優しく、メイクの上からでも塗れます。手軽に日焼け止めの塗りなおしができますが、落ちやすいのでほかのタイプとの併用使いがおすすめです。

スプレー

べたつきがなく、手軽に塗れるところが魅力的な日焼け止めです。髪にもつけられるタイプがありますが、衣類につくと変色の恐れがあるので注意が必要です。

「SPF」「PA」の意味とは?

紫外線には、UVAとUVBという2種類の異なる波長をもつものがあります。UVAは肌の奥の真皮層まで到達し、しわやシミ、たるみを引き起こします。一方、UVBは表皮に作用し、日焼けの原因を作ります。

日焼け止めのパッケージに書かれている「SPF」はUVBが肌に影響を及ぼすのをどれくらい伸ばせるかを数値化したもので、「PA」はUVAをカットする効果を表した指標として用いられています。

例えば、UVBを浴びると通常20分で赤みが出てきますが、SPF10の日焼け止めを塗ると20分×10=200分日焼けしにくい状態を維持できます。数値は1〜50+まであります。

対して、PAはPA+~++++まで4段階の指標があり、+が多いものほど防御効果が高いです。

日焼け止め選びのポイント

日焼け止めは、「SPF」と「PA」の値が高いほど日焼けしにくくなりますが、高い数値のものは肌にとって刺激となるのでシーンにあわせて使い分けるのがポイントです。

日常生活ではSPF10~25、PA+ほどあれば十分です。野外でのレジャーや軽いスポーツではSPF20~40、PA++程度が望ましく、マリンスポーツや炎天下で長時間過ごす場合はSPF40~50、PA+++程度がおすすめです。

まとめ

日焼け止めの「SPF」や「PA」は、紫外線が肌に影響を与えるのを防ぐ効果を数値化したものです。シーンにあわせて数値の異なるものを使い分け、クリームやミルクタイプなど、テクスチャーも肌質や好みで選びましょう。

 - スキンケア基礎知識